カミツオロチ@竜テラス
持ち物:拘り眼鏡
控えめH252 B156 C100
気まぐレ 流星 リフスト ギガドレ
H→再生力の為3n
B→調整意図はあまり無いがありとあらゆる物理技を程よく耐えてくれる
例(テラスを切らずに特化パングロウーラの冷パン確定耐え、特化パオの氷柱をテラス時確定耐え、特化炎オーガの蔦棍棒確定三発etc…)
C→こちらも余り調整意図はないが気まぐレ確変時に飛ばせる範囲が広い
例(H252オーガに対して確変気まぐレで確一H252キョジに対して確変気まぐレで確一etc…)
役割対象
水ウーラ、炎水オーガポンに対する受けからの崩し
キョジやドヒド、ディンルー等の低速に対する崩し
適当な所感とか色々
サイクルを組む上で厄介なポケモンとして挙げられる、水ウーラオス,炎水オーガポン,などに対して有利対面を作りながら後続に負荷をかけ自分は再生力で回復してサイクルを有利に進ませるポケモンとして採用していました。
また、自分の構築上スケショカイリューが余り選出されず神速地震アンコ羽の様な型をよく出されていたのでオロチを合わせてから相手にテラス強要or後続に負担の二択を迫る動きがとても強かったです。
テラスの竜は気まぐレのリーチ伸ばしと対炎オーガポン性能を高めつつ水ウーラに対しての性能を落とさない為の採用でしたが、竜テラスを切らなくても気まぐレ確変で崩せる範囲が広いことや対炎オーガでテラスが無くても対処できる場面が多かった事などを考えると他のテラスも一向の余地があると感じました。
構築を組む際には、オロチが不利を取ってしまう暁グマやハバタクカミ、サーフゴー等に後出しが効くポケモンを入れておきたいので必然的に受け寄りの構築になると思います。
まだ試していませんがチョッキママンボウと合わせて再生力サイクル＋高火力対面操作を両立する動きも強いかも知れません。
キツかったヤツ
暁グマ、ハバタクカミ、サーフゴー等の特殊高火力勢
上記の通り基本的に特殊は余り受からない為構築単位でサポートする必要がある。
HDアーマーガアや毒テラキョジ+ハバタクカミ等の崩せない並び
自分の構築上地割れの効かない相手に対する崩しをカミツオロチに一任していたためHDアマガ等が非常に重かった、しかしこれに関しては他に崩しのポケモンを入れれば解決するので余り問題じゃないかも
次に毒テラキョジ＋ハバタクカミ等の妖ポケの並びだが、オロチが拘ってるのがバレた場合キョジが守るで様子見をしてからの行動が安定になる為崩す難易度が爆上がりする、キョジを使っている様な上級者相手に択を通す事も大変なのでこれも対策はいるかも知れない。
妖ポケ
主力技が竜なので仕方なし、無振りカミぐらいならリフストで落とせたりするので択を合わせたい。
↑参考までにどうぞ、正直全然改良の余地があると思うので改善点等があれば教えて頂けると幸いです。
